ハチミツ採取

さて、あの家にあるデカい鍋２つに満タンに入ってる

ハチミツの塊。

あのまんま、ちょっとスプーンですくって食べてみたけど

やっぱりあの塊のとこは食べられへんのよね。

で、どうしたもんか・・と思い、

あの塊からハチミツを採取する方法をググったりYouTubeで調べて

よっしゃ！

で、トニーにも手伝えって言うたんやけど、

「蓋を開けたらハチが飛び出してきて刺されたらどないするんじゃ！」

ハチミツまみれになってまだ生きてるハチもおるけど

んなもん、飛べるわけないし。

ホンマに役立たず。

なので母ちゃん1人で作業開始！

ザルにハチミツの塊を載っけて・・

木べらでガシガシと塊を潰して、ハチミツがポタポタ落ちるのを待つ・・。

原始人的方法。

ホンマは遠心分離機にかけてガーッと取るのが早いねんけど

そんなもん持ってないし（脱水機に入れる気はサラサラない！）

遠心分離機を作る方法もネットにあるけど、

そんなもん、材料そろえてる間にハチミツ落ちるやん？！

なので、母ちゃんは塊を潰し、気長に待ち・・・・

気長に・・・・

気長に・・・・

待ちきれんかったんで、塊をヘラで潰しながらザルで一生懸命こして・・

夜寝る前には全部の塊を潰した！

で、ゲットしたハチミツ！！

5リットル半！

でも、まだこのあと、何回か布巾みたいなんで漉さなアカンねんて・・。

でもここまで出来たら上出来！

あとはボチボチやります！